様々な種類があり、植物男子から絶大な人気を誇るアガベチタノタ

ここでは、アガベチタノタの種まきの方法から日常の世話の仕方まで詳しく解説していきたいと思います。

なお、このページに掲載されている種類は「アガベチタノタ ブルー」になります。

アガベチタノタの播種方法

アガベチタノタ種

種まき用の土でもサボテン用の土でも大丈夫ですが、土が固かったり重かったりすると根が張れずに表面に横たわってしまいます。

パキパラでは、育苗ポットに赤玉細粒を3分の2くらい入れて、表面に軽いバーミキュライトをのせて、その上にベンレートに6時間浸した種を置きました。

光好性の種なので、上に土はかぶせないようにしましょう。

腰水をして20度~25度を保つようにしてください。

直射だと温度が上がりすぎて蒸れてしまうので、明るい日陰や室内に置いてください。

毎日チェックし、カビなどが発生した場合はすぐに取り除きましょう。

早ければ3~4日で発芽します。

アガベチタノタの管理方法

アガベチタノタ芽

芽が出てしばらくは、乾燥に弱いですので腰水を切らさないようにしてください。